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Ｙｏｓｈｉａｋｉ |
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生年 |
1954年 |
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星座 |
さそり座 |
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血液型 |
Ｂ型 |
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好きなもの |
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サッカー・スキー・トレッキング・キャンピング・ダイビング |
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苦手なもの |
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セロリ・パセリ・大きいクモ・足の長い虫・暗い人・スギ花粉（最近ヒノキも危ない） |
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生息場所 |
| 赤く表示したのが千葉県です。その中で東京湾に面して、青い丸の所に千葉市があります。市街地を、開通以来大赤字で採算ベースには全く乗りそうもない「モノレール」が走っています。 正式名称を「千葉都市モノレール」。予定では千葉駅を中心にして環状に住宅地を結び、市民の足となる予定だったのですが、多くの利用者を見込んでいた「千葉大学病院」との協議がもつれたため、一部計画を変更し部分開通しました。 今になって考えれば、あの時に計画中止になっていれば良かったのにと思う人はたくさん居るでしょう。 同じルートを走る路線バスよりも、チョットだけ運賃が安いのを”ウリ”に、利用者の拡大を狙って開通した「千葉駅−県庁」間も、路線バスの運賃「1年間半額」という反撃に合い、もう結論は見えたようなものです。 結局、年間約17億円もの赤字を税金で穴埋めの状態が”永遠”と続くのでしょう。 建設費・維持費が桁違いに高いモノレールなど作らずに、路面電車でも走らせた方がよほどマシです。遥か上にある駅まで階段を上り下りしなくても、動く歩道の感覚でサッと乗れる路面電車は、利用者に必ず支持されるはずです。 特に高齢者は、あの長い階段を見ただけで溜息が出るでしょう。併設されたエスカレーターに、高齢者が気軽に乗れないだろう事は誰にでも分かります。 最後の手段エレベータで駅に上がったら、15分に一本程度しか来ない。乗らない訳だ、バスの方が便利。誰か廃止してくれないかと思っていたら、県庁前から青葉病院間の延長が決まってしまった。オーマイゴッド！ 最も閑散とした千葉駅-県庁間の利用者が増えない理由について、千葉市は「県庁職員が利用しないから、利用者が伸びない！」と言ったとか。 誰でも不便な物は利用しないのです、それでは便利にしよう、とパスモの使用が出来る用にしよう、と考えたもよう。（多額の設備投資が必要） 不便さの根本を見ようとしない事が、これらからも分かります。 このモノレールは廃止にすべき事は、千葉市も千葉県も薄々気付いているのでしょう。バスの他に公共交通が必要ならば、路面電車の方が高齢者に優しい。 高齢者に優しいと言う事は、全ての人が利用し易いという事。 しかし、モノレール駅の入口に立つと、人影の少ないホームへと続く階段が城壁のように見えて溜息が出る。足腰の弱った高齢者が、同じ路線を走るバスを横目に頭上のホームへ上がるだろうか？脇にあるエレベーターを使えって？ 答えは、Ｎｏ！ |
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