きょうの千葉
4月(卯月)

青葉の森公園・早春

2001/4/22 pm4:15
正面入り口
正面入り口  (夏の風景はこちら

青葉の森公園では、梅も散って、園内にはポピーやツツジが咲いています。

今日はまだ風が少し肌寒いですが、彫刻の広場を中心に歩いて見ました。

この時期は花が奇麗です。新緑の鮮やかな緑とのコントラストが美しい。

抜けるような青空と白い雲があれば、これはもう絶品です!
正面の丸い生垣の中に、後で紹介する「元気で」があります。

その後ろに、去年夏の「きょうの千葉」で紹介した
「ねじられたダイアモンド構造」が見えています。

左に少し首を振ると?
左に少し首を振ると?

今度は右!
今度は右!

上3枚の写真をつなげたパノラマはこちら

正面上には「とこしえに」が、手のひらを前に向けています。

その左には「杜の詩」があるんですが、小さくてにくい?
この広場には、約20体の彫刻が点在しています。 全てが日本の作家の作品ですが、外国人作家の作品が欲しいような気がします。 

感性の違う作品が、お互いをより引き立てるように思うけどなぁ!

2001/4/22 pm4:19
案内看板
案内看板

「時の流れ・人の歩み」 酒井 良
「時の流れ・人の歩み」 酒井 良

大理石で出来ています。相当な重量でしょう、人間もガッチリしてますけど。

反対から見ると、また表情が違います。

後ろの新緑が奇麗!

「時の流れ・人の歩み」 酒井 良

「時の流れ・人の歩み」 酒井 良

こういう彫刻って、触りたくなりますよね!

脇に腰掛ける事も出来ますよ、但しチョットだけ!

実際は空の青がもっと奇麗なんだけど・・。

「とこしえに」 神野義衛
「とこしえに」 神野義衛

「杜の詩」 大須賀 力
「杜の詩」 大須賀 力

足もとにいるのは鳩、ブロンズの・・・。


去年の秋にも紹介しましたが、髪の毛はピアノ線状の物を束ねてあります。

「ATHENA」(アテナ) 関 正司
「ATHENA」(アテナ) 関 正司

「葉かげ」 長谷川 昂
「葉かげ」 長谷川 昂

曇って、日が陰ってきました。

風があるので寒い!!
馬乗り、良くやりましたね!

昔はテレビゲームなんて無かったから、外でこうして遊んだんだけどね!

表情が面白いので、近づいて見ていると・・・・・

警備の人がこっちを向いて何か言っています。なんだ?見てるだけなのに?と思っていると?

「その下に蜂が巣を造っているから注意してね!」 だって!

「元気で」 梅原正夫
「元気で」 梅原正夫

後ろの子、強そうだ!
後ろの子、強そうだ!

お〜っ、そりゃ危ない!

よくありそうな題名の彫刻です。

「天女の舞」 北村西望
「天女の舞」 北村西望

青空・雲・緑・天女
青空・雲・緑・天女

どれをとっても美しい!

ツツジが奇麗、彫刻を良く見ろって?

「香風」 六崎敏光
「香風」 六崎敏光

「生きるということ」 浦野八重子
「生きるということ」 浦野八重子

可愛らしくて気に入った作品、みんな子豚に触るようで、テカテカ光ってました。
上の部分はステンレスを磨いてあるので、空の青を写しています。

「生きるということ」 浦野八重子
親豚

「生きるということ」 浦野八重子

後ろの子豚は生存競争に生き残れるのか??

日が傾いてだいぶ冷えてきました、風邪をひかないうちに帰りましょうか!

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