AIR PLANE INDEX
1999/9/12（日） 東富士演習場
「演習プログラム」の前段・後段
AIR PLANE INDEX
1999/9/12（日） 東富士演習場
「演習プログラム」の前段・後段
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| 陸上自衛隊の「富士総合火力演習」が、9月11・12日に東富士演習場で行なわれた。実弾を使っての演習だけに迫力がある、前方300ｍ程の距離で砲弾が発射される時の音は、空気の波・圧力として感じられる。 晴れていれば正面に富士山が見えるのだが、山の天候は変わりやすい。あいにく裾野しか見えず、視程不良のため輸送へりCH-47Jからの空挺隊降下と、F-4EJによる近接航空支援は中止になった。 |
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96式装輪装甲車が、演習のために観覧席後ろの道路を移動してゆく。 |
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通信用のアンテナ（GP）が設置され、左側ではレーダーが廻っていた。 |
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AM 10：20 いよいよ演習が開始された。 |
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| 96式装輪装甲車から、隊員が出て小銃・機関銃による青-白の台への射撃を行います。 弾道は赤く光る「えい光弾」によって確認できる。 |
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| 対戦車ヘリコプター、AH-1S二機による20mm機関砲射撃。メインローターの上に、左側に並ぶAH-1Sから発射された機関砲の「えい光弾」が赤く見えている。 |
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機関砲射撃を終えたAH-1Sは、素早く旋回し低空で引き返してゆく。 |
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64式対戦車誘導弾発射装置。 |
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74式戦車による砲撃、目標は?から?の台です。 |
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| 砲撃と共に白煙が上がり、音と言うより「衝撃波」が「ドンッ！」と来る。 音が 空気の振動だと言うことが実感出来る。 |
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| 107ｍｍ迫撃砲M2が発射された瞬間です。よく見ると砲弾が写っている。 大きな写真で確認して下さい。 |
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| 203ｍｍ自走りゅう弾砲、砲弾としては最大の口径です。この音がまた大きい！ |
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| 75式自走155ｍｍりゅう弾砲、撃った瞬間白煙が広がります。 通常は車両で牽引しますが、これはエンジンが装備され時速15ｋｍ程度で自走出来ます。 |
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対戦車ヘリコプターAH-1S |
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F-4EJによる近接航空支援、空対地ミサイルの模擬発射が行われた。 |
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多用途ヘリコプター/左UH-1J、右UH-60JA。 |
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| AH-1Sが、TOW対戦車ミサイルを発射した瞬間です。 画面右端にミサイルの炎が写っている。 もう少し早くシャッターを切っていれば？ |
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輸送ヘリコプター CH-47Jが、車両をスリングしてきた。 |
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輸送ヘリコプター CH-47J/前と後のローターは、逆方向に回転している。 |
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| 観測ヘリコプターOH-6D/小型で機動性に優れたヘリです。 たびたび飛行して、演習場の視程を観測していた。 |
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| 90式戦車/ここに配備されている中で、一番新しい戦車。 車体の前部・後部を独立して上げ下げ出来るため、さまざまな地形からでも、砲撃が可能。 |
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90式戦車の砲撃の瞬間。 |
