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1996/02/10 |
紅葉台から見た冬の富士山、右の山裾に白く縦の線が4本ほど見えるのは、富士天神山スキー場です。 |
| 紅葉台の富士山とは反対側、下には西湖が広がっています。 足元は霜柱で凍っていて、日当たりのいい所は解けてグチャグチャ！ 左側の木には「富士箱根国立公園・紅葉台・海抜1164m」と書いてあります。 |
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紅葉台から見た西湖、後ろ中央の一番高い山が鬼ヶ岳（1738m）、その右側の頂上が平らなのが十二ヶ岳（1683m）。 十二ヶ岳の頂上付近が岩場で、鎖場あり。 注）鎖場＝登山道の傾斜が急で足場が悪い場 所に、補助のために鎖が設置されているところ。 |
| 三湖台（1202.6m）の標識、普通は入って来られないはずの自動車のワダチに気付きましたか？ 霜柱が解けてグチャグチャになった道を、軽の四駆が上がって来たので、「何だ？この車？」と思ったら、中にはお年寄りが乗っていました。 観光客の少ないこの時期を選んで、自分の足では来られない両親に、この眺めを見せに来たのでしょう。 |
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紅葉台から20分ほど歩くと三湖台、文字通り西湖・山中湖・精進湖が一望出来ます。 が、山中湖・精進湖はかなり見えにくい！ 紅葉台から三湖台までの登山道は、冬場は道が凍り、昼間は解けてぬかるんだ場所があるので、靴がドロドロになるので注意！ トレッキングシューズ位は準備しましょう。 |
| 眼下に広がる富士青木ヶ原樹海、遥か遠くにはアルプスの山々。 |
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下は西湖、その後ろには、木の陰になっていますが十二ヶ岳（1683m）、一番下の木の枝の先が毛無山（1500m）、毛無山の頂上からは河口湖が良く見えます。 |
| 西湖の北側湖畔、西湖レークサイドキャンプ村でキャンプ。 風が吹くと寒い！ 波打ち際は凍っている。 フードを取ると、耳がちぎれそうに痛い。 |
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もう一組いたキャンパー、風が収まってからカヌーに乗せて貰った。 透明度は最高、でも水が冷たいので落ちたら5分持たないね！ だって！ 西湖＝富士五湖の中で二番目の深さ71.7m。 周辺は開発から逃れ、自然を残す。 |
| 西湖、根場民宿村側より鬼ヶ岳へ。 |
1996/06 |
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西湖を望む、湖を経だてた山の上に紅葉台と三湖台が、かすんで見えている。 |
| 休憩中、標高が上がるにつれて気温が下がり周りの空気が違ってくる。 |
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1996/09/15 |
野鳥の森公園のコスモス、小さな蜂が飛び回っていた。 |
| 子供が野鳥の森公園を、散歩しながら集めたキノコ、袋状になっていて、摘むと胞子を飛ばすヤツもあったっけ！ |
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1997/02/08 |
西湖レークサイドキャンプ村、一月に降った雪が日陰に残ってる。 それにしても、何作ってんだか！ |
| 三つ峠頂上手前にある山荘の入り口。 右側の道を上がって行くと、まもなく三つ峠山頂上、ここからの富士山は、ＮＨＫのニュース等で度々放送されている。 |
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河口湖の北側湖畔、水鳥が遊んでいる。 水は綺麗じゃないなぁ！ |
| 野鳥の森公園恒例の冬の氷像、氷は青かった！ |
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鍋の中は御飯、旺文社発行の「山と高原地図富士・富士五湖」の地図も写ってる？ |
| 子供はこんな事、するんだよね！ フライシートの換気用の穴から顔出してさ、紐締めてやろうかと思ったら逃げられた！ |
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1997/07/12 |
まるまる二日雨に降られたキャンプ、テントはビシャビシャのままお持ち帰り！ 野犬に襲われてキャンプ場に居付いたカモ、雨は嬉しいのかなぁ？ |
| 西湖、河口湖側のトンネル脇から十二ヶ岳へ！ 駐車スペース有ります。 看板＝富士箱根伊豆国立公園、十二ヶ岳登山 道入り口、山梨県足和田村」 |
1997/08/09 |
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毛無山頂上（標高1500m）、後ろは河口湖（水深14.1m）、湖岸の開発が進んでいるのが良く分かります。 ここまで上がってくると、８月でも涼しい！ |
| 途中急勾配な所にはロープがある、でもこうやって使うのは危険！ 足場をしっかり確保しながら、片手で補助程度に使いましょう！ |
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切り立った岩の間に釣り橋が一つだけある。 あいにくガスっていて周りが見えないけど、この橋に降りるのも鎖、先の岩にも鎖場。 落ちたら、打ち所悪いと死ぬかも？ |
| 結構急なのと、雨や霧で濡れていいると足場が 悪く滑るので気を付けてね！ |
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十二ヶ岳頂上、飲んでいるのはビールではありません、コーヒーです。 低い雲の中に入って何も見えず、涼しいけど！ |
| 帰って、野鳥の森公園。 はだしも気持ちいい！ |
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1997/10/11 |
今回は河口湖とは反対側の、根場民宿村から鬼ヶ岳、十二ヶ岳へ。 山の上から紅葉が始まっています。 |
| 下はまだ緑、すがすがしい季節、誰もいないし！ |
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車を置いた場所までバスで移動、本数少ないから首を長くして待っているところ？ |
| 富士オートキャンプ場ふもと村、裏山の展望台。 大きな岩の上、柵も手すりも無く落ちたら死ぬので注意！ |
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朝早く登れば、富士山からの日の出が見られる。 振り返れば、後ろの山が頂上から山裾に向かって、太陽に照らされて行きます。 |
| 野鳥の森公園のラベンダー、後ろに富士。 |
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