2004/サンダーバーズ
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百里基地の基地祭が、2006年度は、7月31日に開催されました。 2004年は、アメリカからサンダーバーズが訪れたにも拘わらず天候不良のためほとんどの展示飛行が中止になり、2005年は開催が見送られたため、2年ぶりの開催となった。 天候を心配しながら、まだ薄暗い中自宅を出発。6時半過ぎ着いた時にはまだ一面の曇り空。 展示飛行の心配をしながら、7時の開門と同時に基地内へ入る。 これまで秋の開催だったので長袖着用だったのだが今回は7月、迷ったが曇っていたので半袖にした。これが後に悲劇を招く事になるのだが・・・・・。 展示飛行が始まるまでの時間に、地上展示を見ることにする。基地創設40年記念として、米軍機が招かれている。これは十数年ぶりなのだと聞いた。 米軍横田基地の航空祭では、地上展示の航空機の周りにロープは無く、手で触れなければ間近で見ることも出来たが、やはり自衛隊の基地でロープ無し展示は無理のようです。 |
米軍機
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日本の機体で目を引いたのは、F2。日本では戦闘攻撃機とは呼ばずに「支援戦闘機」と呼ぶ。自衛隊を軍隊と呼ばないのに似ている。F-16を日本向けに改修したもので、形は似ているが垂直尾翼以外はオリジナルだと言う。 |
自衛隊
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F-15も良かったが、なんと言ってもF-16のデモフライトが最高でした。 印象に残ったのは、どこまでも垂直に上昇するF-16、青空に描かれたハートとスター。身体に残ったのは、酷い日焼けでした。 |