2008/4/6 千葉市花の美術館 チューリップ	2008/4/6 千葉市花の美術館 リビングストーン デージー	2008/4/6 千葉市花の美術館 ガザニア
2008/4/13 青葉の森公園 ポピー・パンジー デージー	2008/4/13 青葉の森公園 ポピー・パンジー デージー	2008/4/13 青葉の森公園 クリサンセマム ノースポールとバッタ

去年の春、義兄がデジタル一眼レフをグレードアップしたので、それまで使っていたカメラを拝借する事になった。資金難から中々デジ一を入手出来なかった折、喜んで二つ返事で持ち帰ったが、レンズは標準ズームのみ。 画角が望遠側にシフトするAPSサイズ一眼レフで、長いレンズが無いのでは片手落ち。 長年仕舞ったままで使わない古いフィルムカメラを売り、75-300のズームを手に入れた。 撮影に出たいのは山々なれど、この時期花粉がビンビン飛んでるので頭が痛い。 マスクはOKとしても、花粉用のゴーグルしたままでファインダーを覗くには無理がある。 しかし、爆発的に咲き揃う花々を撮らないではもったいない。と、千葉市花の美術館に出掛けてみた。やはり一眼レフは情報量が違う、どんな世界が見られるのか楽しみが広がる。 千葉市花の美術館庭で撮ったガザニアが面白い、花の中心が出っ張っているのか、引っ込んでいるのか、どっちにも見える。人間の眼は面白い。

2008/4/13 青葉の森公園 パンジー	2008/4/13 青葉の森公園 チューリップとブロンズ像	2008/4/13 青葉の森公園 チューリップとパンジー
2008/4/13 青葉の森公園 真っ赤なチューリップ	2008/4/27 青葉の森公園 パンジーとポピー	2008/4/27 青葉の森公園　パンジー
2008/4/27 青葉の森公園　デージー

春は、花たちが仕掛けておいた時限爆弾が爆発するように一斉に花が咲く。しかし、花に興味の無い人にはまったく目に入らない。自分がそうだったから、余計にそう感じるのかもしれない。咲きそろう花や、それに集まる昆虫の色や形を見ていると、自然が創り出した物こそが世界で一番クリエイティブなのだと思わせてくれる。

2008/5/4 東京ドイツ村 ポピー	2008/5/4 東京ドイツ村 白いポピー	2008/5/4 東京ドイツ村 オレンジのポピー
2008/5/4 東京ドイツ村 黄色のポピー	2008/5/4 東京ドイツ村　菜の花畑

雨の東京ドイツ村、ポピーはもう盛りを過ぎたけど、曇天の柔らかい光と霧雨に濡れたポピ ーは綺麗だった。

2008/5/11 千葉市緑化植物園 シャガ	2008/5/6 青葉の森公園 ネモフィラとミツバチ	2008/5/6 青葉の森公園 虫をくわえた雀
2008/5/11 千葉市緑化植物園 春の花	2008/5/11 千葉市緑化植物園 ハーブ/ボリジ	2008/5/11 千葉市緑化植物園 春の花
2008/5/11 千葉市緑化植物園 チェリーセージ	2008/5/11 千葉市緑化植物園 ハーブ/ボリジ	2008/5/11 千葉市緑化植物園 黄色い薔薇
2008/5/18 千葉市緑化植物園 春の花	2008/5/25 青葉の森公園　ドバト	2008/5/25 青葉の森公園 薔薇とヒラタアブ
2008/6/15 千葉市緑化植物園 アジサイ	2008/6/15 千葉市緑化植物園 アジサイ	2008/6/15 千葉市緑化植物園 キンレンカ
2008/6/15 千葉市緑化植物園 春の花	2008/8/17 ビオトープ蘇我 キバナコスモスと ブチヒゲカメムシ	2008/8/31 青葉の森公園 夕日を見つめる猫
青葉の森公園、花を撮影していると3メートルほどにある生垣に雀がとまった。通過点としてあの場所に降りたのだろう、慌ててシャッターを切った。その間10秒ほどだっただろうか、撮影時には気付かなかったが虫を咥えている。雀は一番身近な鳥、しかし警戒心が強くジッとしていないので撮影は難しい。生き物は誰がデザインしたのか？形と色は想像を超えている。

2008/10/12 千葉市動物公園 ミーアキャット	2008/10/12 千葉市動物公園 グレビーシマウマ	2008/10/12 千葉市動物公園 眠るカリフォルニアアシカ
2008/10/12 千葉市動物公園 カリフォルニアアシカ	2008/10/12 千葉市動物公園 オグロプレーリードッグ	2008/10/12 千葉市動物公園 ワオキツネザル
2008/10/12 千葉市動物公園 レッサーパンダ チイタとクウタ	2008/10/12 千葉市動物公園 二頭のカピパラ	2008/10/12 千葉市動物公園 カピパラのあくび
2008/10/12 千葉市動物公園　カピパラ
千葉市動物公園、退屈そうな動物達を見るのは少々退屈だけど、近くで見れば新しい 発見もある。滅多に動かないカピバラ、運が良ければアクビが見られるかもしれない。

2008/12/7 青葉の森公園 夕日と影	2008/12/7 青葉の森公園 　ベンチと夕日	2008/12/7 千葉市緑化植物園 紅葉した葉
2008/12/7 青葉の森公園 冬の陽差し	2008/12/21 千葉市緑化植物園 冬の薔薇	2008/12/21 千葉市緑化植物園　冬空
春の主役が花なら、秋は葉だろう。枝を伸ばし幹を太らせ、種を作って次の世代を増やし、役目を終えた葉は赤や黄色に色付きやがて散ってゆく、いつの間にか秋も終わり、枯葉も姿を消した。

2009/1/12 鴨川シーワールド イルカのボール運び	2009/1/12 鴨川シーワールド イルカのジャンプ	2009/1/12 鴨川シーワールド シャチのショー
2009/1/12 鴨川シーワールド シャチのショー	2009/1/12 鴨川シーワールド シャチのショー	2009/1/12 鴨川シーワールド アシカ
2009/1/12 鴨川シーワールド 笑う前のアシカ	2009/1/12 鴨川シーワールド 笑うアシカ
人間とのチームワークで素晴らしいショーを見せてくれるシャチやイルカ。鴨川シーワールドには、笑うアシカがいる。